悲しみの勲章
そんな訳で
どーもNorikoです
中学生の頃、海外ディーバの腹筋に憧れ
自分もあんな風に腹筋を割りたい!!
と思い立ち自宅でトレーニングすることにした
ちょうど家には、かつて父が使っていた腹筋ベンチがあった
(こんなの↓)
正面、右、左と捻りを加え毎日200回
慣れてきたら傾斜も一番キツくしてひたすら繰り返す
腹筋ベンチの尻部分のクッション面は摩耗して凹み、使い込んだ証となった
無事、腹筋に縦筋が入りだした頃、わしの身体には他にも変化が現れた
尻の谷間の真上に痣ができてしまったのだ
腹筋をしているうちにショーツがずり落ちたり、摩耗して硬い部分が出てきたベンチの座面と擦れて傷になることがあったが
今度は横に割るんじゃ!辞めてたまるか!!
と、治りきらないうちにトレーニングを繰り返した結果、痕になってしまった
横にもうっすら割れてきた頃、摩耗していた腹筋ベンチのクッション部分がついに消滅し、ただの革を張った木の板と化した
流石に痛くて続行できなくなり泣く泣く断念した
この寝転んで起き上がる古の腹筋は後に米軍かなんかで
【腹筋への負荷よりも腰を痛める負担が大きい】
ということが発覚し廃止された
当時まだ、腹筋ローラーや倒れるだけで云々などの画期的な自宅トレーニングアイテムは存在しなかった時代の悲しい出来事である
わしの尾てい骨の上の皮膚にはザラザラして色素沈着となった、かつての【勲章】が残っている
そして現在、違う意味で腹は横に割れている
