急に出た
そんな訳で
どーもNorikoです
成人式?めんどくせぇ!別に出なくていいよなぁ!!
なんつって幼馴染のわこと呑気に暮らしてたら、わこがギリギリになって急に出ることを決意したという
「お母さんがさ、わこちゃんの晴れ姿、見たかったなぁ…って寂しそうに呟いてたんだよね…そしたら申し訳なくなって…心細いけど行ってくる」
なんてこった!!!それは確かに見せてあげなきゃかわいそうだ!!!
実家には亡くなった祖母が母の成人式にこさえた着物があることを知っていたので
「任せろ!ついでにわしも出るわ!!」
とノリで付き添うことを決めた
母は身長155㎝肥満
わしは身長163㎝細身だが肩幅・骨盤広め、人より腕が長いという謎スタイル
体形が違いすぎるが着物に細かいサイズ既定など無いはずという概念で当日着てみたところ、普通に丈は足りないし袖も七分しかなくてわろた
母仕様に作られたんだから、そらそうよな
着付け師さんが頑張って、どうにかギリギリで丈を作ってくれた
昔の着物だけに今とは製法が違う柄や刺繍があったらしく、別の着付け師さん達までみんな集まって来てキャッキャ囲まれた
袖は肘を曲げて上品にカバン持ってる感じで乗り切った
わこと合流すると本当に嬉しそうなわこママの姿が
「のりちゃんが一緒に出てくれて良かったあ~ありがとうね」
と凄く感謝される
喜んでもらえて良かった
式が終わると、わこのクラスでは同窓会があったらしく、クラスの子が誘いに来てくれたので送り出す
わしは会った子達とちょっと話してすぐ帰ることにした
彼氏の迎えを待ってると母に電話で呼ばれる
「〇〇くん達のママが、のりこ見たいって言うから来てくんない?」
…なんのために?
と思ったが暇なので行ってみると何故か拍手で迎えられた
「のりちゃん素敵〜!!やっぱり女の子はいいわぁ〜」
「ねぇ〜!男の子って本っっっ当につまんなくて!!」
わしゃ見世物か
当初はわこママさえ悲しませずに済めばいいという思いだけで参加を決めたが
着付け師さん達や母のママ友まで着物を見て喜んでくれてたので
結果的に良い事をしたなと思った
軽いノリでちょっとだけ出てみるのも悪くなかった
様々な事情から出たくない、出られない方は心の平穏を守って、なんか美味しいものでも食おうね
新成人の皆さん、おめでとう!!!


