そんなバナナ
そんな訳で
どーもNorikoです
知り合いの子供(小5)が算数の宿題をやっていた
%の計算がどうにも苦手で、答えがとんでもない桁数になっても
「元の問題からして、この答えでは不自然だ」
と気付けないし、何が間違っていたのかもわからないらしい
例えば「30人のクラスで1割が欠席しました、欠席したのは何人でしょう」という問題で
30 × 0.1 = 3人
になるはずが、そいつは300人という答えを導き出した
おそらく小数点の移動を忘れて計算した数をそのまま答えに書いたものと思われる
しかし元が30人のクラスで欠席が300人になるわけがない、ということに気付けない
そして、いったん300にしたのも何のためだったかわからなくなってしまう、という具合だった
そこで小学校はなぜか成績優秀だったわしに教えてやってくれと依頼された
当時わしは高校生だったが、その子の宿題を見てみると、自分が小5のときにやっていた問題よりかなり簡単になっていた
文章題をよく読んでみれば計算式に使う数字があるのはもちろん、なんなら答えまで書いてあるものもあった
そこでわしは
- まず文章をよく読んで手がかりになる数字を見つける
- 既に答えが出ている問題から計算式を組み立て、なんとなく雰囲気を掴む
- 計算式に当てはめて答えを出す通常の問題に取り組む
- 間違ったとしても2の経験により答えの桁数が間違っていることには気付けるようになる
という作戦でやってみることにした
子供は頑張ってステップ3まで進めたが力尽きてしまった
とりあえず感覚は掴めたようだし、今回はこれ以上無理にやらせなくてもいいだろうと思い
文章は読めるようになったから、見つけた数字とわかったところだけは何かしら書いとけ!
何点か取れる場合もあるから、最悪計算しなくてもいいぞ!
わからなくて何も書かないよりマシだ!
と言うと子供は「わかった!ありがとう!」と喜んでいたが
そういう悪知恵を教えろっつったんじゃねえ
と別の大人に怒られた
悪知恵ではなく立派な戦略だったのに
