【チャングムの誓い】日本版キャスト勝手に考えてみた【後編】

引きこもり雑記

前編・後編に分けてみたものの意外と少なかったので感想も合わせて綴ってます
それではいくわよ!!

後編の主要キャスト

医局長…椎名桔平
ヨリ…井上真央
シンビ…有村架純

ウンベク…江口洋介
シン・イクピル…小澤征悦
チョ・チボク…荒川良々

チャンドク…蒼井優

医女の同期チョドン・チョボクの2人については、どこかのアイドルグループに発注したい

今時のアイドル全くわからないためキャスティングできなかった

昔で言う辻加護みたいな仲良い感じでキャピキャピした子達にお願いしたい

医務官の皆さんの年齢層が重厚なのは敢えての作戦である

この辺は絡みが濃いので見応え重視

王様を取り巻く大臣の皆さんはオ・ギョモ追放後からはチャングムにそこまで食い込んで来ないので割愛した

感想色々

チェ・パンスルがチェ尚宮と自分達に最初のピンチが訪れたとき、なかなか良い事言ってた

こういう時こそ耐えるのが大事なんだ!好機を逃さないように待て

みたいな感じの(うろ覚え)

チェ・パンスルは流刑になって道中、普通に歩かされてて尋問の疲れもあって途中で息絶えたけど、オ・ギョモは籠(韓国式の言い方わからない)に乗せてもらってたのなんなんだろう

腐っても大臣やってたから?
処分が決まったら身分もクソもないんだから歩けよと思ったんだけど違うのかしら

王様がチャングムを守るために大臣達に従うしかなかった苦渋の決断は、王様亡き後に皇太后様とキョンウォン王によって撤廃されたという事で良いのだろうけど、皇太后のヤバさはこれだけで済まない

本来、王様が亡くなった時点でお役御免になって宮中を出るしかないヨンセンを

私にはお前が妹のように思えて可愛い

という理由だけで傍に置いとけるんだから強い

ヨンセンは子供も姫だったし宮中に残す理由ないから、すぐにでも追い出せって外野が絶対うるさかっただろうに

どうやって黙らせられたんだろう

しかしBS日テレ版はカットが多くてちょっと寂しかった

ヨンセンが側室なりたての頃に、ミン尚宮が芸者に習ってきたという秘伝の誘惑テクニックを熱血指導するシーンと、それをヨンセンが王様に実戦してみたものの、下手くそすぎて逆に王様がヨンセンの必死な可愛いさにやられたシーンが大好きなのに!!

あれがないと話が微妙に繋がらないのよ

チェ尚宮が王様をヨンセンの部屋に行かせないように小細工してたシーンごとなかったし

この2つのシーンが省かれては、ずっとヨンセンのこと忘れてたくせに王様が急に気が変わってヤル気出しただけみたいになっちまって風情がないんだよなあ…

いつかまたNHKノーカット版で見られることを心待ちにしています

結論

ヨンセンは可愛い

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